アドバンス アビリティ アシスタンス 財団法人

最新情報

2014年8月

ホームページを開設

2009年5月

研修生の日本への派遣を開始

2008年8月

研修生の教育実習を開始

2008年5月

フィリピン、ラグナ州にて資本金100万ペソにて財団を設立

技能実習生派遣事業内容

日本語教育

フィリピン人とのっ面接が終り、採用が決まりますと日本へ入国の日までフィリピンで日本語の勉強を開始します。 入国まで600~800時間を勉強し、日本語検定N4レベルまで習得します。
N4レベルとは、聞く・話す・読み書き、最低150の漢字の習得、日本語での簡単な作文が出来るレベルです。
また、日本人の価値観や考え方、文化を認識させ、日本語から英文への翻訳なども手掛けさせます。
長期間に日本で滞在するための生活様式、暮らし方、基礎知識を身につけます。

技能実習生に取り組ませる姿勢

研修中はTESDA試験合格を目指し技能認定書、語学認定書の交付を受けます。
TESDAとは、組織された技術向上プログラムなどを吟味する国の機関です。
人間尊重・相互理解・思いやりの心を大切にして信頼・友好・協力関係を築くことに努力させ、特に挨拶は協調性のある人間関係の基本であり重点を置く。
健康や安全を第一とし、自己管理を徹底させる。
不法滞在や不法就労の外国人とは付き合わせないようにし、逃亡などのリスクを抑制する。